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映 画
2012年の劇場初公開から 4年
エンディング曲もあらたに、
家族の絆、届け君のもとへ.....

S t o r y
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あ ら す じ
この世に思いを残して亡くなった人間が、
龍になって、自分の家族とか、
愛する人を空の上から見守っている―
それで、生きている人間が苦しんでたり、
哀しんでたり、つらい思いをしている時に、
トテチータが霧雨を降らせて
なぐさめてくれるんだって。
ト
テ チ ー タ っ て 、
母10才、父17才、兄46才、妹71才!
こんな家族ってアリ?
一徳(豊原功補)は事業に失敗し、生きることに絶望して東京をさまよっていた。
古びた零戦模型を見つめていた下町のおもちゃ屋で不思議な少女(寿理菜)と出会い、一徳の運命が動き始める。
一徳は詐欺まがいのリフォームの仕事を得て福島にたどり着く。
健人(葉山奨之)は原発事故で避難を余儀なくされた高校生。
不思議な少女・凛は両親が離婚し、父のふるさとである福島へやって来た。
福島で再会を果たした一徳に凛はこう告げる。
「一徳は前世私たちの息子だった、そして健人は父、私は母だった。今、私たちを呼んでいる人がいる...そのために生まれ変わってここに集まった」
彼らをずっと待っていたのは、戦争以来ひとりぼっちで生きてきた妹・百合子(松原智恵子)だった。





©2012 映画「トテチータ・チキチータ」製作委員会
©2012 映画「トテチータ・チキチータ」製作委員会
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